2007年 02月 05日
ついに完読
文庫になるまで待とうかと悩んではいたものの
やっぱり読みたくなって購入。
「毎日鞄に入れていたら重いな」
なぁ~~~んて思ってたけど
面白くってかなりのハイスピードで読んじまいました。
バンドのギターの女の子が、バンドを首になるところから始まるの。
って、これだけ書いたとていったいどんな話なのかは全くわかんないでしょうがねw
グレッグルッカの本に出てくる人々は
意志がしっかりしていて、なのに脆いところがあって
感情移入100%で思いっきり読んでしまいますの。
新しい訳本でないかなぁ?
by komimiz
| 2007-02-05 11:57
| 本達